岩切秀央 | ボウル

鹿児島県南九州市で作陶をされている岩切秀央さんのベージュのボウルです。粘土を薄くスライスしたものを石膏型に押し当てて成形するタタラ技法で作られる作品で、粘土を押し当てる加減や、型から外す時の歪みが一つ一つの個性となっています。古代エジプトで作られたアラバスターのボウルをインスピレーションに作られる、色も手触りも上品なベージュ肌の器です。シリアルや、スープ、盛り付け椀としてもテーブルを彩ります。

岩切秀央
カラー：ベージュ
サイズ：17.5cm×17.5cm×高さ7.5cm （底面 6.5cm)

※全て手作業で作られているため大きさや、風合いはひとつひとつ違います。 

岩切秀央｜プロフィール：
1991 - 鹿児島県生まれ。大学で陶芸と出会い、大学院で学びながら陶磁器工房・ONE KILNで働く
2021 - 独立