Exhibition

Archive | Textiles Reimagined
端切れ、残布、古布。制作の過程で生まれる何でもない形の素材。それらを繋ぎ合わせ、新たな用途を生み出すつくり手の想像力。あるものを生かして何が作れるか。楽しみながら、素材と対峙し、できたものの一つ一つになんとも言い難い魅力が宿る。似たようで非なる、全て1点ものの作品たち。hitonotoが日頃使っているアイテムをつくる方々にお声かけし、暮らしの小物やインテリアアイテムなどを集めて展示・販売いたします。何度もリノベーションされ大切に使われてきた継ぎはぎだらけの築100年の町家にて、一期一会のものとの出会いをお楽しみください。
Archive | Textiles Reimagined
端切れ、残布、古布。制作の過程で生まれる何でもない形の素材。それらを繋ぎ合わせ、新たな用途を生み出すつくり手の想像力。あるものを生かして何が作れるか。楽しみながら、素材と対峙し、できたものの一つ一つになんとも言い難い魅力が宿る。似たようで非なる、全て1点ものの作品たち。hitonotoが日頃使っているアイテムをつくる方々にお声かけし、暮らしの小物やインテリアアイテムなどを集めて展示・販売いたします。何度もリノベーションされ大切に使われてきた継ぎはぎだらけの築100年の町家にて、一期一会のものとの出会いをお楽しみください。

Archive | 岩切 秀央
鹿児島で作陶されている岩切秀央さんの展示会を開催いたします。色も手触りも上品なベージュ肌の器。粘土を薄くスライスしたものを石膏型に押し当てて成形するタタラ技法で作られる作品は、粘土を押し当てる加減や、型から外す時の微かな歪みが個性となり一つ一つ違う表情を見せます。リム皿、カップ、ボウルなどをはじめ、個展でのみ販売される作品なども並びます。
Archive | 岩切 秀央
鹿児島で作陶されている岩切秀央さんの展示会を開催いたします。色も手触りも上品なベージュ肌の器。粘土を薄くスライスしたものを石膏型に押し当てて成形するタタラ技法で作られる作品は、粘土を押し当てる加減や、型から外す時の微かな歪みが個性となり一つ一つ違う表情を見せます。リム皿、カップ、ボウルなどをはじめ、個展でのみ販売される作品なども並びます。

Archive | 曖昧
柿渋や藍など天然染料で染めた綿や麻の布で作品を制作されている「曖昧」の展示を催します。 独学で染色の道に進み、染めの回数や染め合わせなどで様々な色合いを表現。今回は暮らしのなかでも活躍しそうな柿渋染めの座布団、パッチワーククッション、テーブルセンターやコースターなど一服する時に使えるアイテムなど様々な作品を展示します。石川県の蔵に眠っていた古い蚊帳をお預けし、それがどんな色に染まっているのかもお楽しみ。
Archive | 曖昧
柿渋や藍など天然染料で染めた綿や麻の布で作品を制作されている「曖昧」の展示を催します。 独学で染色の道に進み、染めの回数や染め合わせなどで様々な色合いを表現。今回は暮らしのなかでも活躍しそうな柿渋染めの座布団、パッチワーククッション、テーブルセンターやコースターなど一服する時に使えるアイテムなど様々な作品を展示します。石川県の蔵に眠っていた古い蚊帳をお預けし、それがどんな色に染まっているのかもお楽しみ。

Archive | 洄流
台湾出身の作家・洄流(Kairyu)は、長年にわたり古物を収集・探求し、ものに宿る精神性と霊性をテーマに制作を続けています。2019年から燈器の制作を開始、近年では金属、木、手漉き紙などの素材や、岩絵の具を塗り重ねる技法を基盤として、照明や茶事の器、線香、オブジェなどを制作。時を超えて現代に受け継がれる古いものをみたてることから独自の世界を構築する洄流の作品をご覧ください。
Archive | 洄流
台湾出身の作家・洄流(Kairyu)は、長年にわたり古物を収集・探求し、ものに宿る精神性と霊性をテーマに制作を続けています。2019年から燈器の制作を開始、近年では金属、木、手漉き紙などの素材や、岩絵の具を塗り重ねる技法を基盤として、照明や茶事の器、線香、オブジェなどを制作。時を超えて現代に受け継がれる古いものをみたてることから独自の世界を構築する洄流の作品をご覧ください。

Archive | 林 沙也加
丹波篠山に工房を構える林沙也加さん。白い焼き締めの器をメインに制作され、磁器の表面は釉薬を使わず、研磨し仕上げることでサラサラとした質感が作り出されています。光に当てると透ける美しい白。茶器、器、照明、花器などぜひ手に取ってご覧ください。13日(日)には、林沙也加さんの器を使い、秋のお茶会を茶絲道 堀口一子さんに催していただきます。点心は岐阜県郡上のフレンチ料理店・RAVIさんによりお茶に合わせて。
Archive | 林 沙也加
丹波篠山に工房を構える林沙也加さん。白い焼き締めの器をメインに制作され、磁器の表面は釉薬を使わず、研磨し仕上げることでサラサラとした質感が作り出されています。光に当てると透ける美しい白。茶器、器、照明、花器などぜひ手に取ってご覧ください。13日(日)には、林沙也加さんの器を使い、秋のお茶会を茶絲道 堀口一子さんに催していただきます。点心は岐阜県郡上のフレンチ料理店・RAVIさんによりお茶に合わせて。

Archive | Nazuki Nakamura
野の花、気象現象、鉱物など、自然が作り出した造形や現象をインスピレーションとして制作されている中村なづきさんの個展を開催いたします。道端の雑草、落ちていたようなゴツゴツした石...素朴なモチーフが、身につけることでラフな服装にも映え、エレガントな印象に。ジュエリーや、ブローチ、ヘアアクセサリーなど、オブジェとしても愛でたくなるような飾らない美しさが宿る作品たち、ぜひ鏡をみながら合わせてみてください。金沢、北陸で初個展です。
Archive | Nazuki Nakamura
野の花、気象現象、鉱物など、自然が作り出した造形や現象をインスピレーションとして制作されている中村なづきさんの個展を開催いたします。道端の雑草、落ちていたようなゴツゴツした石...素朴なモチーフが、身につけることでラフな服装にも映え、エレガントな印象に。ジュエリーや、ブローチ、ヘアアクセサリーなど、オブジェとしても愛でたくなるような飾らない美しさが宿る作品たち、ぜひ鏡をみながら合わせてみてください。金沢、北陸で初個展です。